天国と地獄

先ほど久兵衛で美味しい食事を食べた話をしましたが、
実ははしゃぎすぎて新幹線に乗れずに
現在「ムーンライトながら」に乗っています。

そこで腹立たしい出来事が。

まず、みどりの窓口で「ながら」の切符を買おうとすると
全席豊橋まで指定で席がありませんでした。

仕方がないのでとにもかくにも東京駅で「ながら」に飛び乗りました。
そして席がガラガラに空いていたので空いている席に。

そこにJRの車掌が。
指定・乗車券を買えなかった旨を話すと、
なんの表情もなく、冷たく
「それではデッキに出てください」と。

これまで「ながら」で指定席をとれなかったとしても
「お客様がこられたら他に移動してください」など
やさしい言葉があったのです。

なのに、すごくえらそうな態度で。。。
最悪な気分になりました。

サービス業とはお客様の落ち度であっても
不快にさせずに出来る限りの満足感をあたえるもので
あると私は思います。

そんなことを考えるとその車掌は最悪です。
今空いている席を他の誰かが座ってJRの何の損に
なるのでしょうか？
一時的に座ったってまったく損害は出ません。
機会損失は発生しないのです。
私は新幹線の切符を持っていたので
むしろそれよりも多くのお金を払っている。
なのにこんな気分にされてJRにいい印象を持つはずがありません。

「大変申し訳ありません」の一言もないわけですから
単に満足度をさげているだけ。
それでJRに何の得があるというのでしょうか？

思わずはじめてですが、JRのお客様対応の意見として
HPからこのモバイルPCであげました。

いいことがあったら悪いことがある。輪廻なのかもしれませんが、
あまりに納得がいかない態度なのでこのｂｌｏｇにも書いてしまいました。

自分もシステムコンサルティングというサービス業。
引き締めていかなくてはならないと同時に思った事件です。

まだ現在進行中ですが・・・
今は車掌の話を無視して空いている席に座っていますけど。