最近悩んでいること。
それは自分はプロフェッショナルとして
正しい道を歩んでいるかどうか?
昔はプロフェッショナルとは
知識と経験で成り立つものだと思っていました。
冷静沈着で論理的な的確な判断をもって、
仕事を遂行し、完璧に仕上げる。
でも自分は最近は調整業務ばかり。
システムコンサルタントとしての
IT製品知識、業務知識、論理的思考能力
からどんどん離れていくような気持ちになっていました。
ただ、それは違ったのかもしれません。
昔、学歴=頭のいい人 と思っていたような感覚と
同じで思い込みが強いのでなかなか割り切れませんが、
プロフェッショナルとはもっと気持ちの問題のような
気がしてきました。
いかに顧客の気持ちに近づけるか?
顧客が望む未来は?顧客の発言や思考にはまだ現れていない
先を読む力。それは顧客の気持ちに近づくしかないように思うのです。
それも知識、経験、論理的能力は当たり前で
顧客の気持ちに近いづいてはじめてわかる
もっと先の何かに気づける人がプロフェッショナルだと
思うようになったのです。
まだうまく表現できないのですが、
そんな気持ちで今はがんばっていこうと思っています。
そう思うことで最近のモヤモヤが少し楽になる気がするので。
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