春闘の時期がやってきました。
新聞ではベア1000円だの1500円だのと出ますが、
一体何がいくらあがるの?
と思う人も多いかもしれません。
私もその一人でした。
いつも年収で考える自分なので・・・
それで、調べますと・・・
ベアとはベースアップのことで
ベースアップは月収の基本給に対しての
もの。
つまりベア1000円アップは
毎月の基本給が1000円アップして
年収で1万2千円あがるということ。
これが基本給があがるので
退職まで30年あるとすると、
生涯賃金では36万円あがるわけです。
これくらいなら・・・
と思うのは私だけでしょうか?
一時金としてボーナスでは報いるが、
企業はベアを渋っているというのが
最近の流れのようです。
仮に計算してみました。
従業員1000人で会社で考えてみます。
・ベア1000円アップ
1000円*1000人*12ヶ月=1200万円(年額)アップ
仮に20年アップ
1200万円*20年=2億4000万円アップ
・ボーナス1000人にX万
としてXはいくらだったらベア1000円より
社員に払う額が少なくて済むのか?
1000X(万円)<2億4000万円
1000X(万円)<2億4000万円
X<24
つまりボーナス一人当たり24万プラスだったら
同額。それより少ないように調整すれば
ボーナスにした方がいいということ。
さらに100名の従業員だけ他の社員の2倍にしようとしたら
900X+100*2X<2億4000万円
1100X<2億4000万円
X<21.8・・・
通常の社員のボーナスを21万、
出来る100人の社員のボーナスを42万にしても
ベースアップよりは社員への払う額は減ります。
成果主義・実力主義の世の中で
やはりベースアップはすたれいくものなのかもしれません。
ただ現実はベースアップは
仮想の平均の人を想定して行われるらしく、
個別に決まるみたいです。
うちの会社の年俸制の中ではベースアップというものは
なく、去年の頑張りから期待できる今年の年俸額ということで
関係ありませんのでまさに個別がんばるしかないですが・・・

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